孫姫をたずねて爺婆の東海道53次珍道中記

=東京の孫娘に会いたくて京都三条大橋からお江戸日本橋まで5年かけて歩いています=

 

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第17回「浜松宿」→「見付宿」

二日目、浜松(宿)から磐田市(見付宿)へ向かいました
ここは9年前の7月に暑さで大苦戦した区間で気合が入りました
水と遭難用も含めて食料もしっかり調達していざ街道へ

朝から雲ひとつない夏空の下で楽しみは天竜川を渡ること
東海道でもっともスケールの大きい川が天竜
車窓からも雄大ですがそばに行くとさらに大きさにびっくりします。

川を渡るとそこは磐田市でここも前回は雨にふられ道に迷い
大変苦労したところですがそれもクリアして予定より早く
ゴールの磐田にたどり着きました。
歩数は約32000歩、二日間で約73000歩、よく歩いた!すごい!

5年かけて2020年のオリンピックの年、80歳の誕生日に
孫姫の待つお江戸日本橋へゴールするのが目標で
ちょうど前半が終わったところ、予定した通りのペースで
歩いています。

早くてもダメ、遅くてもダメ、だんだんと大阪から遠くなります。
相棒がよく頑張っているのに驚きます。
ゴールが早いか命つきるのが早いか、闘いが続きます。