孫姫をたずねて爺婆の東海道53次珍道中記

=東京の孫娘に会いたくて京都三条大橋からお江戸日本橋まで5年かけて歩いています=

喜寿のお祝い
   輝いて生きる

九州では震災の被害が時の経過とともに甚大になっている最中に
個人的な祝い事を催し、投稿すべきかどうか試案しましたが、
古い仲間がサプライズの「喜寿」のお祝いをしてくれました。

久し振りの懇親会だろうと指定された会場へ行くまでは

まったく気が付かず気楽な格好をして行ってびっくり!

最近は「喜寿」も満年齢で祝うと聞いていたので

76歳を迎えたばかりの自分には予想もしていませんでした

次のコメントは、仲間の尊敬している医師の谷口先生が
FBに投稿されているものをお借りしてきました。
私にとっては最高のことば、まだまだ老いぼれずに
人生を明るく楽しく生きていこう!
そんな気持ちにさせていただくのです。
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「人生は歩くこと」
今日は12年前に吉本の木村政雄さんが主催された有名塾の同級生の
山崎さんの喜寿のお祝いでした。
世の中には、目標にしたいほどの素敵な人がいる。
77歳、経営コンサルタントで現役
今も毎日歩いてらっしゃる。
55歳の時に自分の不健康さに気づき、毎日欠かさず夜歩きをされ、
足腰を鍛え、熊野古道を制覇、 東海道53次も制覇された。
歩くことは当たり前のことだか、それを20年近く続けられている
鉄人の言葉は心に響きます。
「人生は歩くこと」
私も尊敬すべき大先輩を見習いたい!
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九州・熊本の災害で亡くなられた方に多くの高齢者がいらっしゃる
さぞ、無念なことだろうとお察しをし、その分、自分がしっかり
生きることを約束して、お悔やみ申し上げたいと思います。